2010年7月13日火曜日

Eclipse 開発環境 構築

Eclipse でいろいろやるために、インストールから環境設定までを

メモっておきます。ちなみにOSはMacっす。

今のところの使用用途はこんなん
・Androidアプリの開発
・RSEを使ってSSHなどによるサーバー作業


1、Eclipse ダウンロード〜インストール
Eclipse の公式サイトで自分の用途にあったやつをダウンロード。
今回、僕は、PHPもひつようだったので、PDTってやつにした。
落とし終えたら、展開して保存。で、あとは起動してみる

2、Eclipse の日本語化
日本語化は、以前やったときは、なんかダウンロードして、Eclipseのフォルダになんか移してみたいなことをやった気がするけど、今はもはやそんな面倒なことする必要なし。
・メニュー Help → New softwareなんちゃら 
・新しいダウンロード先を下記のURLで追加
http://download.eclipse.org/technology/babel/update-site/galileo
・出てきたパッケージの中から……Japanaseってパッケージを選びインストール

これで、Eclipse を再起動したら、日本語に。

3、RSEのインストール
EclipseのVer3.6をいれたけど、「ヘルプの新しいソフトウェアをインストール」で「Work with」のところで、「All avalable site」を選んで、「フィルタ入力」で、下記を入力
「Target Management」で
出てきたのを適当にインストール。でももう既に入ってますとか言われたら。
キャンセルして、ウィンドウで、「パースペクティブを開く」で、「Remote System E…」を選ぶ。開いたパレッドで、右クリックで新規接続をすると、接続形態的なところで、Linuxとしか出てこなくて困った。他のFTPやSSHやUNIXでやりたい場合は、べつのパッケージを入れなくてはいけない。

「ヘルプの新しいソフトウェアをインストール」で「Work with」のところで、「All avalable site」を選んで、「フィルタ入力」で、下記を入力
「remote system」と入力

で、出てきたやつを適当にインストールすると、FTPやSSH、UNIXが使えるようになるって訳。

4、Android開発環境の設定
まずは、ここからSDKをダウンロードして、展開して適当な場所に置いておく。
次にEclipse へプラグインをインストール。
Eclipse メニューのヘルプの新しいソフトウェアをインストールで、
新しいダウンロード先を下記で追加
名前は適当で、URLは「https://dl-ssl.google.com/android/eclipse/」
で出てきたモノをインストール

あとは、環境設定で、SDKの場所を指定してあげればOK
メニューの環境設定、AndroidでSDKの場所をさっきダウンロードして保存した場所を指定。Toosの上の階層をしていする。

そのあと、Build taget を設定する

まずは、SDKの中になるandroidってやつを実行。するとなんか立ち上がるので適当なバージョンをインストールしておく。

環境設定はこんなもん。


で、Androidプロジェクトを立ち上げるて、実行するとJREが有りませんてきなことを言われる。Macだとデフォルトで入ってるはずだけど、Snow leopard とかにすると、OSDE(OpenSocial Environment Development) が起動できなくなってる模様。

そこで、下記をインストール


「ヘルプの新しいソフトウェアをインストール」で「Work with」のところで、「All avalable site」を選んで、「フィルタ入力」で、下記を入力
Eclipse Java Development Tools」と入力

出てきたのをインストール。そしたら、実行時のエラーがなくなった


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